院長酒井翔悟
2005年新潟大学歯学部卒業。新潟大学医歯学総合病院口腔リハビリ科を経て、2017年前身であるケンゾー歯科医院酒井に副院長として入職。父である酒井賢三前院長と二人三脚で診療にあたってきた。2024年1月に院長を継承し、院名をまめなか歯科に歯科。これからも変わらぬ診療方針で、地域住民の口の健康を守り続ける。
小児歯科診療や訪問歯科診療にも対応
かかりつけ医として生涯お口の健康を守ります
前院長である父の働く姿を見て育ち、長年ともに診療を続けてまいりました。丁寧でわかりやすい説明と、マイクロスコープなどの先進機器を用いた精度の高い治療・痛みに配慮した治療を心がけています。かかりつけの歯科医院として、健康な歯の状態を維持していただけるよう予防にも注力。お口の健康には子どもの頃の習慣と状態が影響することから、小児歯科の受け入れも積極的に行っています。怖い思いをしないよう徐々に慣れていただく方法を取っていますので、ぜひ来院いただければと思います。
また、通院困難なご高齢者のために、訪問歯科診療も受けつけています。診療室とほぼ変わらぬ治療が可能で、専門である摂食嚥下機能の知識と経験を生かしたリハビリテーションにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
そして2024年1月に院長を継承しました。それを機に院名を「まめなか歯科」に改めますが、診療方針はそのままに、新たな設備の導入などアップデートし、地域の皆さんのお口の健康、「まめ(島根の方言で『元気』のこと)」を守っていきたいと考えています。
患者さん一人ひとりに
丁寧に対応します
患者さんとの信頼関係を大切に考え、歯科医師・スタッフともに、患者さん一人ひとりに優しく丁寧に対応しています。
先進医療機器を用いた
精密な歯科治療
施術中にマイクロスコープを用いて患部をしっかりと確認することで、精度の高い治療をめざしています。
予防歯科にも
注力しています
健康な歯を維持していただくために、歯磨き指導をはじめ、食事の指導や定期的な来院の啓発など、予防歯科にも注力しています。
治療の「見える化」を
実践しています
患者さんがご自身の口の中を把握し、安心して治療を受けられるように、撮影した画像や動画を共有しながら治療を行っています。
お子さんが怖がらない
治療を心がけます
お子さんが「歯医者さん嫌い」にならないように、スローステップで、工夫をしながら治療を進めます。
訪問歯科診療にも
注力しています
院長の摂食嚥下・口腔リハビリテーションの知識と経験を生かして訪問歯科診療にも注力。高齢者の健康をサポートします。
一般歯科
マイクロスコープを用いた精密な診療・治療をめざしており、年代や疾病を問わず幅広い層の患者さんを広く受け入れています。お口の健康は、子どもの頃からの習慣や状態が大切です。「かかりつけの歯科医院」として患者さんのお口の健康を生涯守り続けるために、お子さんにもぜひ来院していただきたいと思います。小児歯科診療では、怖い思いをしないようスローステップでの治療を心がけています。
予防歯科
歯科医院の役目は、悪い部分を治療して終わりではありません。治療後の状態を維持していただくために、定期検診やメンテナンスをはじめとした予防歯科にも注力しています。予防で重要なのは、自分の口の中の状態を理解し、歯に関する正しい知識を持つことです。当院では、患者さん一人ひとりに合わせた歯磨き指導や食事指導などを通して、お口の健康に関する情報を発信しています。
摂食嚥下リハビリテーション
摂食嚥下の専門知識と豊富な経験を持つ院長が、口腔リハビリテーション・摂食嚥下リハビリテーションに対応しています。口腔リハビリテーションは、摂食嚥下障害の一歩手前の患者さんの、口腔機能維持や回復をめざして行うケアのことです。さらに、ご高齢の方や、疾病や障害が原因で食べ物の咀嚼や飲み込みが困難な患者さんには、摂食嚥下リハビリテーションを行い、改善を図っています。
訪問歯科診療
人間は口から食べることが大切で、食事は大きな楽しみの一つでもあります。そこで当院では、院長の摂食嚥下リハビリテーションの専門知識を生かし、高齢者の生活の質を守るための訪問歯科診療を行っています。松江市内在住の高齢者などが対象で、治療対象の制限はなく、当院での診療室とほぼ同じ治療が可能です。ハードルは高くありませんので、お気軽にご相談ください。
まめなか歯科
JR山陰本線(米子~益田)・乃木駅から車で6分
「医療DX推進体制について」
当院では、以下の医療DX体制を整備また予定しております。
①オンライン資格確認システムを導入しております。
②マイナ保険証利用が可能です。
③電子処方箋の発行を今後実施してまいります。